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小久し振りでございます

2007年07月28日 23:22

前回コメントを頂いていた皆様、お返事が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
ぺこ、ぺこ、ぺこ。


お休み中の近況報告&今の気持ちの記録です。

祖父が倒れて救急車で運ばれました。
危篤の知らせを受けて、私と鯛ちゃんはすぐに病院にかけつけました。
幸い翌日には峠を越したようで、今は少し容態も安定してきています。

祖父は母の父に当る人で、父の父は私が生まれる前に亡くなっていたので私にとっては唯一の「じいちゃん」です。
じいちゃんは今年94歳ですが頭もしっかりしていて私にとっては「元気なおじいちゃん」でした。
1月に祖母(母の母)が亡くなりましたが、2年程前までは祖母が入院していた病院まで自分で自転車に乗って毎日のようにお見舞いにも行ってましたし、囲碁が趣味でつい先日まで私の父が行くたびに嬉しそうに碁を打ってました。
高齢なので体は弱っていたのだとは思いますが、私の中では「いつまでも元気で居続けるじいちゃん」だったのです。
なので、突然の危篤の知らせには本当にビックリしてしまって…。

今は母と母の妹、その娘。従姉に当る叔母。私。が交代で病院に行ってる状態です。
完全看護なのでついていても特にすることはないのですが、急変する可能性があるので24時間誰かが側に居た方がいいらしいのです。

最近では調子のいいときにはTVを見たり、何か話しかけると頷いたりするようになりました。
少しずつでも良くなっているようで嬉しいです。
しかし、もう普通の生活に戻ることは難しいようです。
食事も点滴のような形でしか取る事が出来ないようです。

食事ができなくなったり、歩くことができなくなったり、そういった事ってある日突然にやってくるものなんだと今回強く実感しました。
祖父の場合は高齢だったのもありますが、もしソレが私でも何かが訪れるのってある日突然なんだという実感です。
また明日。また来週。また来月。また来年。そして、また今度。
今までは何気なかった日常が約束されたものではないのだという実感です。
そう思うとグータラしている最近の毎日にちょっと反省です。
そして、この反省心が長続きしないところがまた私なのですけれど…(笑

最初に病院に呼ばれたときすぐに人口呼吸器をつけるかどうか決めて下さいと言われました。
家族が考えた結果は「人工呼吸器はつけず残りの範囲で出来るだけのことをお願いしよう」でした。
人工呼吸器をつける=延命治療になるようで、そうなるといつはずすかの判断が家族に出来るのかということになります。

もし自分が病人の立場なら延命治療はいらないと答えるでしょうが、家族の立場なら生きていて欲しいと思うでしょう。

酸素マスクをして苦しそうな祖父に「頑張って元気になって欲しい」と言う私と、「こんなに苦しそうなのに頑張ってと言うのは私のエゴなのかもしれない」と思う私と。

大切な人・大事な人に二度と会えない辛さや悲しさは私が私の立場で感じる感情で、こんなにも私が私の気持ちに支配されているのだと思うと胸がキリッと何ともやるせないのです。

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コメント

  1. ココア | URL | -

    あこさん、お久しぶりです。
    大変だったんですね。
    延命については、ノーコメントですね。
    私も、何度も考えさせられることがあったんですが
    未だに答えがでないくらい、難しいことです。
    延命か尊厳死か。。。
    きっと、自分自身のことでもどっちかなんて、
    選べないような気がします。

  2. くま | URL | -

    私の母も、こういう話になると「延命治療はしないでね」って言うんです。
    そんな時、口では「わかった」って言うんですが、私にとって母が亡くなるなんてことは、きっと想像し難い事なので、ピンときてないのかも知れないです。

    思うんですけど、毎日をどのように過ごせば十分に充実したものだったと言えるのか、とかって主観の問題で、今の幸せに満足するのも、まだまだ頑張ろうって色々行動してみるのも、どちらも甲乙付けがたく幸せなことだと思うんです。

    そしてあこちゃんが、自分の気持ちに支配されてることに感じるやるせなさも、当然の気持ち、というか、押さえつける必要のない気持ち、だと思います。

  3. くま | URL | -

    ↑勝手に勘違いして、偉そうな言い方になってたらすみません。
    あこちゃんのせつない気持ちが、少しでも和らげばいい、と思ってます。

  4. oharu | URL | -

    やっとコメントできる時間ができました・・i-229
    あこさんはだいぶ体の調子がよくなったようですが、
    おじいちゃん、心配ですね・・
    私もよく面倒を見てくれた祖母が入院した時、毎日のように仕事帰りに見舞いにいったことを思い出しました。
    できる限り会いに行ってあげてくださいね!

  5. のあ | URL | -

    私も・・

    あこちゃんと同じことを思いました。
    ついこの間まで元気で、普通の生活をしてたのに、命の心配をしなくてはいけない・・・
    まさかそんなこと想像もしてないことで・・・
    誰にも、次の瞬間何が起こるか分らないんだな~って、思うようになりました。
    だから、今日、今を大切に過ごさなければと、思うんだけど。
    酸素マスクは、本人には苦しいようですね。
    私も先生からどうするか聞かれました。
    良くならないなら、自然のままでとお願いしましたが、それが良かったのか・・今も考えることがあります。
    みなさんで看護されてるから、おじいちゃんも安心されてると思いますよ。

  6. あこ | URL | I2ccFs9I

    ココアさんへ

    お久し振りです。
    コメント入れにくい内容なのに、ありがとうございます。

    私は今までこのような経験が無かったため、余計に戸惑ったのかもしれません。
    今後、このような体験を重ねるうちに考え方もかわって行くのでしょうか?
    今は自分のときは延命治療はいらないと思っていますが10年15年先に自分がどう思うようになるかはわからないですよね。

    きっと、最後までの永遠のテーマなのかもしれませんね。

  7. あこ | URL | I2ccFs9I

    くまちゃんへ

    今回、コメント入れにくいですよね~。
    なのに2コメも頂いて・・・、くまちゃんありがとです。

    私の両親(義父母含めて)も延命治療はいらないと言ってます。しかし、くまちゃんに同じく今の時点でそんなことは考えられません。考えたくないのかもしれませんが・・・。

    祖父の入院のショック?で自分でもまとまりのない文章になっているとは思いましたが(いつものことなんですが・汗)、私の本当のやるせない気持ちの原因は、もしものいつかがやってくる来ることよりも祖父に愛してもらった分を返せないことへの気持ちが強いのかもしれません。
    どうやって返せばいいのかわからない。
    もっと元気なうちに何かしておけば良かった。
    そもそも、お返しできるものなのか。
    と言ったことなどが堂々巡りでして・・・。
    その内、良かれと思ってやっていることや気持ちが実は自己満足なだけなんじゃないかと言う不安にもなってしまいまして。

    くまちゃんのコメはとても温かくありがたく思います。
    >勝手に勘違いして、偉そうな言い方になってたらすみません。
    とんでもないですよ~~~。
    いつもくまちゃんには励ましてもらってます。
    本当にありがとうです♪

  8. あこ | URL | I2ccFs9I

    oharuちゃんへ

    お久振りです♪
    コメントありがとうございます。

    oharuちゃんの方はどうですか?
    いろいろ行動されているようなので、もうすっかりよくなられたんでしょうか?
    >できる限り会いに行ってあげてくださいね!
    今のところ私にできることはコレくらいしかないので、できる限り会いに行きたいと思ってます。
    いつか元気になってくれると信じたいのですが・・・。

    oharuちゃんの方もいろいろあったみたいですね~。子供達にとってはoharuちゃんは大きなお友だち(身長じゃないよ)感覚だったんでしょうね。
    私も小さい頃、子供のいない家に学校帰り遊びにいってました。oharuちゃんのような若いお姉さん(笑)ではなくかなりおじさんやおばさんしかいない家でしたが、今思えば何をして遊んでいたんでしょうか?
    大人のお友だちがいるって嬉しいものなんですよ~。
    それと、試写会当りまくりですね~。
    河童のクゥと夏休みは私も絶対に観に行きたいです。oharuちゃんのクジ運を少しだけわけておくれ~~~(願

  9. あこ | URL | I2ccFs9I

    のあさんへ

    コメントありがとうございます。

    実は・・・、暫くパソ子を開けてなくてのあさんのブログをこの前まとめて読ませて貰ったんですが・・・。
    お義母さまのこと、ご冥福をお祈りいたします。
    かなり日が経ってしまっていたので何となくコメを入れそびれてしまって・・・。
    このようなタイミングになってしまって申し訳ございませんでした。
    大変でしたね。のあさん自身もビックリされたんじゃないかと思います。

    今ベストな答えだと思っても、いつかそれが揺らぐ日がやってくるかもしれないのでしょうか?
    少しでも後悔することが少ないように今思いつくことだけでもやっておきたいと思っています。
    ありがとうございました。

  10. minori | URL | NqNw5XB.

    何度かコメントしようとしたものの、考えがまとまらず遅くなってしまいました。
    (今もまだ整理できてなくて意味不明な文になりそうですが・・・)

    大切な人と会えなくなるかもしれない・・・
    そこで感じる辛さや悲しみは、ごく自然な感情だと思います。
    少しでも長く生きて欲しいと願う気持ちと、苦しんでいる姿を見ていられない気持ち。
    私はこれまで経験したことないのですが、実際に直面したときどうするのか、考えてみるとすごく難しい。
    きっと、あこさんのように心の葛藤があるんだろうな、と思います。
    でも、それもまたおじいちゃんを想う気持ちからきてるわけで。
    今こうしてあこさんが一生懸命考えていること=愛情や感謝の気持ちが、おじいちゃんにも伝わっているんじゃないかな。
    あこさんのコメントを読んでいて、そう感じました。

    やっぱりまとまりのない文章ですみません・・・。

  11. sora☆ | URL | -

    私の祖父母は、もうみんな他界していて、いません。
    一緒に住んではいなかったので、会うのはお正月とお盆くらいで、でも、やさしい祖父母でした。
    だから、もういなくなってずいぶん経つのに、いまでも当時のままの、やさしい祖父母がいるような気がします。
    そして少し考えて、ああいないんだなって…涙。

    自分がこんなに歳をとっているのだから、当然両親も歳をとっているわけで、でも、自分の中では、両親はいつまでもいてくれるものだと、思いこんでて…。
    今回、実家に帰ってる時に、いつかは別れがくるんだなと、ふと思って、ちょっと考えました。

    『死』って突然やってくるものだから、自分が死んでも、誰が死んでも、悔いのないように1日1日を生きなきゃと、よく思うんですけど、私も、長続きしない性格で…苦笑。

    延命治療は、今の私は必要ないかなと思うのですが、実際、自分の大切な人がそういう状態に陥った時、1日でも長く生きてほしいと思うのはあたりまえのことなのではないかと、そして思いきり悩んでしまいそうです。

    なんかまとまらない文で、ごめんなさい。。。

  12. あこ | URL | I2ccFs9I

    minoriさんへ

    コメント入れにくい内容でしたよね~。
    それなのに・・・、ありがとうございます。

    何も無かった日常での考えと、実際その立場での考えは違ってくるものなんだな~とか、考えちゃいました。
    きっとこれからもこんな場面に立ち会うことはあると思う。そして、そのたびに答えが出ないのだろうと感じたのです。

    自分にできること・自分がしてあげたいことって本当に相手が望んでいることなのか~。
    と悩んだりもしましたが、何もしなくて後悔するのも嫌なので今は自分が信じた通りに行動するしかないですよね。
    >今こうしてあこさんが一生懸命考えていること=愛情や感謝の気持ちが、おじいちゃんにも伝わっているんじゃないかな。
    はい。自分がじいちゃんのこと大好きだよっ!って伝わればそれだけでも嬉しいことなんですよね。

    ありがとうございました。
    minoriさんの気持ちはバッチリ伝わりましたよ~。

  13. あこ | URL | I2ccFs9I

    soraさんへ

    コメントありがとうございます。

    私も最近両親が年とったな~と感じます。
    自分が年とったな~ってゆーのは常に感じてるのですが、その分周りの人も年をとっていくって当たり前だけどなかなか気付かないところなんですよね。

    ず~っと自分の周りの人が亡くなるという経験が無かった私が3年ほど前から急にこのような場面に立ち会うことが多くなりました。
    私自身がそのような年齢になったのでしょうね。
    soraさんのように私も実感が湧かないときが有ります。会ってないだけで今でも居てくれるような、そんな気分に。

    なんだか重い感じになってしまった今回のブログ、コメント入れにくいのにいろいろ考えて下さってありがとうございます。
    soraさんの気持ちが嬉しいんですよ~♪

  14. ビバ! | URL | -

    あこちゃんへ

    色々大変だったんだね・・・
    うん・・・本当に、こういう問題って、難しいし、それぞれだと思います。
    ちょっと違うんだけど・・・あたしは個人的に、臓器移植カードを考えた事があったの・・・
    でも、もしも身内の誰かが持ってて、そういう瞬間になった時に、残された立場として、例え本人の意志とはいえ、OK出来るんだろうか・・・って思ったりね・・・。

    日々大切に過ごしたい気持ち、あたしもついつい忘れてしまいます。
    普通に過ごせてる毎日に感謝していたいです。
    あこちゃん、ありがとう。

  15. あこ | URL | I2ccFs9I

    ビバ!ちゃんへ

    ビバ!ちゃん、おかえりなさ~い♪
    コメントありがとです~。

    私も20歳頃からず~っと臓器移植カード持ち歩いてます。でも、家族の書名欄ってのに署名してないんだよね~。そうしたらそのカードは無効なのかしらん?
    ビバ!ちゃんと同じように、私も考えたことあります。
    もし、カードを持ってるのが家族だったら・・・って。
    本当にこう言うのって、考えても考えても答えが見つからない。
    家族の数だけ、人の数だけ、その場合のケース(状態?)があってその数だけ悩んだり考えたりするんだろうな。
    でも、やっぱり答えが出ないこともある訳で・・・。
    だからと言ってゆっくりなんて時間を与えて貰えないケースもあるんだろうし・・・。難しいです。

    >日々大切に過ごしたい気持ち、あたしもついつい忘れてしまいます。
    普通に過ごせてる毎日に感謝していたいです。
    私もですよ~。
    思っても思ってもすぐに忘れちゃう(笑
    そしたらまた思い出せばいいよね。

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